色素を煮出して抽出した珈琲粕、収穫の終えた廃菌床を原材料に 人工の薪となるバイオコークスを製造しております。
次世代型エネルギー
バイオコークスは、保管の安全性を兼ね備えた緊急時の燃料としても重宝されます。高温で天然の薪より燃焼時間が長く、二酸化炭素排出枠取引が正式にスタートした後は、カーボンフリーのアドバンテージがある次世代型のクリーンエネルギーです。 私たちは珈琲染めの後の資源からバイオコークス生産依頼が出来るため、珈琲含有量の高い「珈琲コークス」を特別に生産する事が出来ました。 ※弊社は近畿大学ブランドであるバイオコークスの販売許可を頂いてます。