キノコ栽培の日々

弊社農学部部長の新田が日々キノコ栽培と格闘中であります。

本日は珈琲粕で相性が良く育ち易いと聞いたヒマラヤヒラタケの菌種を
入手して接種作業を行いました。

どの栽培法が一番良く育ってくれるのか解らないので
たくさんのバリエーションで仕込みます。

確率するまでは時間が必要と思いますが
精進致します。

キノコ栽培は近畿大学農学部様とも共同研究の契約を結ばせて
頂き実験して頂いております。

先日は弊社から提供した麦芽粕と米糠で見事にキノコを栽培して頂きました。
ビール染め(麦芽粕染め)も珈琲染めと併走で持続可能な取り組みとして
確率出来る様に進めてまいります。

廃棄するゴミを染色で再利用しキノコ(食料)を栽培し土に還す取り組み。
今後もますます完成度を高めてまいります。