ラジオの収録

ちょっと今だ舞い上がり気味な社長です。
昨日の事ですが、近畿大学の保本先生のご紹介でインターネットラジオに出演させて頂きました。
何でしょうかね、日常の商談と違って公共の電波を使って自身や自社についてお話する。
そんな体験が皆無でしたので、恥ずかしながらとても舞い上がってしまいました。

待ち合わせ場所からスタジオのある雑居ビルに移動したその先はとても小さなスペースに学生達が多数ひしめきあって熱気に溢れかえっておりました。
オンエア前に30分の打ち合わせをさせて頂いたのですが、4人の学生さんが熱心に耳を傾けてくれます。事前に台本を渡されていたにも関わらず
ノープランノーガード戦法という体で当日の移動電車内で考えた突貫思い付き回答で何とか打ち合わせをやり過ごしたものの、場の雰囲気に飲まれたままスタジオイン。。

すっかり出来ない社会人代表の気分で本番となりました。

本番の事は冒頭でお伝えした通り舞い上がって無我夢中で話していたので後日送られてくるらしい実際に放送する編集データーが到着するまでまったく予想も付かないという恐ろしい状況なのですが、帰りの電車で一人ふと考えて、台本にあった学生に向けて一言。
というテーマのところで私は恥ずかしげも無くうちにバイトに来てくれと力説していたんだったなと思い返して、あそこは普通社会人先輩としての学生に何かアドヴァイスの様な物をやる必要があったのでは無いかと
そんな事を思ってしまうとつくずく情けない気持ちになってしまいました。。

とは言え、すごく貴重な体験をさせて頂き、私自身自分の事業について色々気付かされる事もあって大変勉強になりました。
この様な機会を設けて下さった保本先生といーやんプロジェクトメンバーの皆様に感謝です!ありがとうございました。


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